人間の能力や個性は多様ですが、それぞれの特性において高い潜在力を秘めています。子どものすこやかな成長を見守る親、学校は、子どもの潜在力、可能性を信じます。そして子どもが、自分の潜在力、可能性を信じることができたとき、自分への自信と誇りがめばえます。自分への自信と誇りを持つ子どもが夢を描き、将来の自分を考えるとき、夢は明確な志へと高まり、自己実現の目標となります。自分の将来を思い描くための社会認知と自己理解、そして自己肯定感、これらも親が、そして学校が育てるものです。子どもを信じるこころ、子どもの成長を支えるこころ、それが親の愛情であり、学校の使命。学びは∞(無限大)であり、生徒のひたむきな学びを支えることが教師の使命。子ども一人ひとりの能力と個性への絶対の信頼に裏打ちされた愛情と鍛錬により、一人ひとりの志を実現させる教育、それが本校の教育です。
※「 」は創立者越原春子の言葉です。
志を実現する高い能力や職能を身につけるには、高い学力が求められます。その高い学力を身につけるには、自分の志への強い意思を持ち、自分への自信と自己鍛錬が必要です。その支援を行い、愛情にみちた鍛錬を行うのが学校であり、生徒のゆるぎない志と教育の熱情とが出会う学びの場が本校です。学びは与えられるものではありません。自分のこころの内からあふれる学びへの熱意、探究心により自らつかみ取るものです。学びにおけるこの自立心、自主性は、将来、社会で活躍し、社会に貢献するための重要な資質となります。生徒が自らの力で歩み続ける強さ、自立心を育てることも、学校の大切な使命です。